さて、東武特急では今年スペーシアXで人気を集めましたね。来年のダイヤ改正からスペーシアXは増発される予定です。
そんな中、最近では初代スペーシアに栃木県150周年記念としていちごをあしらったピンク色のスペーシアが走り始めました。
というわけで、スペーシアXから話題を初代スペーシアに回帰して、いちごスペーシアを撮影することにしましょう。
というわけでやってきたのは鐘ヶ淵駅。真ん中に通過線があり、そこをカーブしながら通過してゆく特急を撮影できるそこそこ有名な場所です。
そして、お題のいちごスペーシアの通過。外見上はデビューカラーのスペーシアとほぼ変わらないように見えますが、はっきり見てみるとピンク色にも見えます。これぞ苺の県、栃木に相応しいカラーリングですね。
続いて、浅草から折り返してくるので、小菅駅へ。
やはり、黄昏時が迫ると、初代スペーシアの標準カラーと見分けがつくのかというように思いますが、ピンク色はほぼ維持されているように見えます。
いちごスペーシアは車内も個室や一部の座席に苺の柄がデザインされていたり、
ロゴマークもいちご風になっていたりと苺を愛する女性にはオススメの列車ですね。
スペーシアも今度のダイヤ改正で運用が減ると思われるので、多様なカラーリングが揃うのもごく僅かではないでしょうか?その間に記録するならしておいた方がいいかもしれませんね。