ヒダヰゴ交通局

当サイトでは、主に乗り鉄、撮り鉄として専ら活動し、その記録をこのブログにまとめたものです。皆さんもぜひご覧いただき、励みになってほしいと思います。

2022.06.11 【千葉に残る唯一の非電化JR線】久留里線に乗る

さて、私は只今木更津駅におります。ここから乗車するのは、、、

4番線から発車する非電化路線の久留里線です。それも終着駅の上総亀山まで乗車します。

駅に隣接する幕張車両センター木更津派出には、キハE130系100番台が集結しています。

13:01発上総亀山行に使用される2両編成のキハE130系が出庫します。

さて、入線してきました。この列車で上総亀山まで乗車します。この久留里線に一気に全線通して乗車するのは自身初です。どのような路線なのか楽しみにしておきます。

車内は全席ロングシートです。これだと、まるで通勤型車両のようですね。

木更津駅を発車。

すぐに内房線と分かれます。

しばらくの間、農地と住宅地が混在している平地を通り抜けます。

館山自動車道と交差。当路線では、館山道のほかにアクアライン連絡道、圏央道の3つの高速道路とオーバークロスします。

列車は小櫃川と寄り添いながら走行します。

この場所で撮り鉄でもしたくなってきます。

横田駅に到着。3分間停車します。

単線のため、その間に列車交換をします。

東横田駅からは南方にコースを変えます。

徐々に標高を上げ、起伏が目立ち始めます。

久留里駅に到着。当駅が久留里線の拠点となる駅で、当駅を境に本数を減らします。ここでも7分間停車。

ここでも2つのキハE130系が並びます。

久留里駅から先は山間部に入っていきます。

小櫃川も細い流れになります。それはまさに渓流の様相となります。

末端部には急こう配が待っており、上総松丘駅まではトンネルが一つもありませんでしたが、上総松丘~上総亀山の1駅間だけで2つのトンネルが存在します。

そして、終点上総亀山駅に到着。ディーゼルカーによる1時間10分の旅を満喫できました。これにより、2014年から始めた乗りつぶし地図での集計上、久留里線を完乗したことになりました。ただ、集計以前には小学生の時にキャンプで当駅を訪れた記憶があります。

もう一本線路がありますが、こちらは現在使用されておらず、ホームは棒線化しています。

上総亀山駅の駅舎はこのように木造駅舎が今でも健在です。

駅舎内にはかつての久留里線の写真が飾られていました。

時刻表を見てみると、当駅発の列車は昼間には14時26分の1本しかないという寂れっぷりです。

駅から100メートル歩くと、車止めがあります。これを見ると、久留里線を完乗した達成感を実感しますね!!

なお、かつては木原線(現・いすみ鉄道)と繋げて房総東線(現・外房線)の大原駅まで結ぶ計画があったようですが、実現せず当駅が終着駅となりました。

当駅の近くには亀山湖があり、観光にも役立つ路線です。ぜひ機会があればご乗車を!!