Hidaigo Metro

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2023.06.25 【1両編成の桜にちなんだピンク一色の観光列車】SAKU美SAKU楽に乗って津山へ!!

9番のりばには津山へ向かう津山線のキハ40首都圏色が、

10番のりばの吉備線ホームにはキハ120の回送が停車しておりました。

このホームはキハ40などのディーゼルカーが行き交う非電化路線専用のホームなのです。

というわけで、これから9番線から発車する岡山界隈の観光列車に乗ろうとしていたのです。

津山線の10時50分発の臨時列車は、昨年登場したばかりの観光快速『SAKU美SAKU楽(さくび さくら)2号』です。

10:28に出る津山線の普通津山行のキハ40がそろそろ発車していき、これからいよいよ『SAKU美SAKU楽2号』が入線してきます。いやぁ、この時が近づいてくると、やはり楽しみが爆発しますね。

さて、桃太郎の曲に合わせて、1両編成の観光快速『SAKU美SAKU楽』が入線です。

ピンク色に染まった車体がかわいらしいですね。

さらに、お隣の8番乗り場には『うずしお7号』と連結したアンパンマンラッピング列車の『南風7号』も入線してきました。

この並びもおそらくこの時間帯の岡山駅限定なので、見逃せないシャッターチャンスですね。

愛称札もオリジナルのものですね。

ロゴマークも楽しさと美しさに桜を咲かせるようなイメージにふさわしいです。

「身体も心も温かく、美しきを作る旅へ」をコンセプトにしているようで、旅人にとって穏やかなフレーズですね。

さて、いよいよ乗車OKとなり、車内に潜入します。ボックスシートが4画にあり、

扉付近はこのようにロングシートになっています。ただし、全席にテーブル付きで食事をするのに問題なしです。

つり革も木目調に更新された状態で残っています。

扇風機も付いており、列車名にあるテーマに加えて昭和の雰囲気も入り混じっています。

自席のテーブルに置かれていたのは、SAKU美SAKU楽を模した箱が。中身はなんなのでしょうか?お楽しみに。

前寄りには特製の暖簾がかかっています。

岡山駅の駅員一同が旗を振って見送られながら岡山駅を出発。さて、津山までのおもてなしの旅がスタートです。

なお、この列車はワンマン運転になっておりますが、アテンダントさんが乗務されているため沿線の紹介もしてくださります。

その直後に国鉄色とスーパー色の『やくも』に出会います。

さて、列車箱の正体はといいますと、これまたおいしそうなスイーツが揃い踏みでした。

津山線旭川の渓谷を辿ります。

絶景スポットでは徐行してくれるので、このような景観がじっくりご覧いただくことができます。

牧山駅に特別停車。この『SAKU美SAKU楽』は終点津山駅までノンストップで当駅で下車することはできませんが、この列車では津山線の特徴のある3駅に特別に停車し、一度ホームに降りられるサービスを実施しているのです。

山と川に挟まれた雄大な自然がまたいいわけですね!!

駅でのんびりできる時間も過ぎゆき、そろそろ出発時刻が迫ってきましたので車内へ戻ります。

建部駅付近からいったん平坦な地形になります。

縁起のよさそうな駅名の福渡駅駅名標もオリジナルな仕様になっています。

沿線自治体の方々が旗を振ってお出迎えです。

駅舎内で売られていたアイスクリームでも召し上がって一息つきましょう。

列車は再び山中へ、、、。

弓削駅。2号の場合、ホームに降りることはできませんが、一時停車します。岡山最古級の木造駅舎が残ります。

川柳まで展示されておりました。

キハ40と列車交換をし、再び出発進行です。

最後の特別停車駅、亀甲駅

駅近くに亀の甲羅のような岩があり、駅構内にも亀の石像が置いてあります。

さらに、駅舎もインパクトのある巨大な亀をイメージしています。

駅本屋には実物の亀も生息していました。

乗車証明書もいただいちゃいました!!

スタンプも記念にどうぞ!!

津山まなびの鉄道館の扇形庫が見えてくると、まもなく終点津山駅に到着です。

津山駅岡山県北部に位置する津山市は、桜の名所である津山城鶴山公園や、B級グルメ津山ホルモンうどんが味わえる街です。

ホームの木柱も古くから使われているものみたいですね。

SAKU美SAKU楽は、女性をターゲットにしているように見せかけておじさん世代でも楽しめそうなパワーを与える観光列車でしたね。また今度も乗ってみたいですね。

では、津山ホルモンうどんを食べ、津山まなびの鉄道館に立ち寄りましょう!!