8月7日より、東武特急『りょうもう』で使用される200系2編成が、デビュー30周年記念企画の一環として、先代『りょうもう』用の1800系が纏っていたカラーリングに復刻されて運行します。
そのデビュー日のツアー用団体臨時列車を撮影しに、東武動物公園駅へ。
お、いるではないか。しっかりと1800系当時のものに再現されてました。
側面を見ても、まるで1800系そのものです。
その後、200系リバイバルカラーの団臨は、南栗橋方面へ運転され、その草加へ向かう上りを東武動物公園駅付近の沿線で撮影しようと思います。
こちらが、200系『りょうもう』の原色編成。
なんと、東武350系による『きりふり』まで来ました。これは美味しいですね!!
この車両を1800系のカラーリングにすればよかった方も中にもおられるかもしれません。
この電車が通過した後、
急に天候が悪くなり、500系『リバティ』を撮影するも、奇麗に撮ることができません。
その後、天気は回復し、半蔵門線用8000系が通過。2025年までに全編成が引退するので撮影はお早めに。
そして、本日デビューの18000系。上記の8000系を置き換える予定です。
薄い紫色と濃い紫色が使い分けられていて、斬新なデザインですね。
東武特急の看板車両といえば、100系『スペーシア』。こちらもリバイバル塗装への塗り替えが進み、この『粋編成』も見納めとなるでしょう。
そして、真打の1800系カラーの200系団体臨時列車の通過。やはり、200系も1800系カラーは似合ううえでかっこいいですね!!
この1800系カラーの200系『りょうもう』は、2編成が運行される予定です。