東武100系『スペーシア』と『りょうもう』は、登場30周年を迎えるにあたり、『りょうもう』とともに旧塗装の復元企画を実施していますが、その第3弾として、
東武1720系、デラックスロマンスカー(以降『DRC』と表記)の塗装をスペーシアに復元した第101編成を今月上旬から走っています。
そのDRC塗装のスペーシアを撮ろうと
この駅では、ホームが広々としているため、上りホームからこのように上り列車を撮影することが可能です。
東武日光線は、東武動物公園駅から日光方面へ行く路線ですが、地下鉄車両も中間の南栗橋駅まで乗り入れています。
『きぬ116号』によるスペーシア『雅』編成の通過。このカラーリングも近年中に消滅してしまいますので記録するならお早めに。
日比谷線からの南栗橋行きも来年3月の改正で日中は見られなくなるので、東武沿線民以外のカメラマンは記録しておいた方がよいでしょう。
日中に日光線に来ることがなくなる予定の東武70000系もやってきます。
そして、DRCカラーの東武100系による『けごん18号』が通過。
続いて、昼食を摂って北千住~牛田間の有名な撮影地へ移動。
半蔵門線用の8000系も忘れてはなりません!!
中には、50000系や10000系列など地味な車両も立て続けにやってきたりもしますが、特急列車や他社用の車両も来たりして、おもしろさもあります。
1800系リバイバルカラーによる200系『りょうもう17号』もやってきます。
3両編成の『リバティけごん23号』
そして、浅草から再び日光へ向かうDRCカラーリングのスペーシアによる『けごん25号』を撮影します。日陰で撮影すると、このように車体が暗く見えるのも面白いかもしれませんね。
というわけで、以上東武でした。