さて、東武鉄道ではこの春、新たな特急車両が登場しました。その名は、『Revaty(リバティ)』。この新型特急リバティは、1列車において2方向に分かれての運行が可能で、これまで浅草と日光・会津田島を結んでいた区間快速・快速を特急化したものに加え、関東近郊への通勤客に便利な特急としても登場させたのです。
では、デビュー2日目のこの日に追ってみることにしましょう。
というわけで、北千住・牛田間にある牛田カーブで待ち構えることに。
特急『りょうもう』が通過。
そして、お目当ての新型特急500系による、特急『リバティ会津・けごん17号』が通過。
前面のデザインも今までの車両とは別格になるような顔つきになっていて、かっこいいです。
その後、世田谷線の撮影をした後、
再び東武線沿線に来ました。今度はスカイツリー付近で撮影。ここでは、カーブしながら高架線を下る構図で撮影できます。
またしても特急『Revaty』を撮影します。
2日前に引退した300系が引退した中で生き残った300系とほぼ同型の350系。この車両も引退が近いので、なんとか撮影できてよかったです。
というわけで、日光・会津田島からの特急『Revaty』が参上!!
後追いでも撮影しておきます。
その後、この特急『Revaty』は、スカイツリーの北側にある留置線に入庫したのでした。
同じく留置線に留置されていた東武350系と並びました。この並びも今後あまり見ることはないので貴重かもしれません。
東京スカイツリーと特急『Revaty』のツーショット写真も撮ってみました。特急『リバティ』を絡めてスカイツリーを634mを丸ごと写すのに結構苦労しました。
最後はおまけで特急『Revaty』がやってくる前に留置線にいた金色のスペーシアとスカイツリーのツーショット写真をお見せします。
というわけで、以上、東武新型特急『Revaty』でした!!