この日やってきたのは、東急世田谷線・若林駅の近くにある若林踏切です。
この踏切は特殊な構造であり、なんと信号によって稼働しており、線路上を車が速度を落とすことなくバンバンと通り越していきます。
玉電時代の復刻カラーの車両も通過。そこで待っていた本当の目的となる車両は…
そう、このレトロ感ある塗装に塗り替えられたこの車両です。これは、玉電開業110周年を記念したものだそうです。
とはいえ、側面もレトロ感に包まれていました。
さて、続いては別の位置から下高井戸からかえってくるレトロ車を縦位置で撮影してみます。
再び若林踏切に戻り、後追いを撮影。
というわけで、世田谷線の玉電110周年記念のレトロ車両でした。
☆おまけ☆
最後は、おまけとして幕張車両センターに疎開されていた元南武線の209系をご覧ください。
総武線の黄色い電車とのコラボも貴重です!!