ヒダヰゴ交通局

当サイトでは、主に乗り鉄、撮り鉄として専ら活動し、その記録をこのブログにまとめたものです。皆さんもぜひご覧いただき、励みになってほしいと思います。

2016.08.19 山万ユーカリが丘線に乗車してみる

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今回、わたしは京成線のユーカリが丘駅に降り立っていました。

ユーカリが丘駅は、快特も特急も停車しない駅で規模もそれほど大きくありません。では、なぜ、そのような駅に降りたのでしょうか。それはこれに乗るため。

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このユーカリが丘線に乗るためなのです。

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さて、ホームに上がると、そこにはコアラのラッピングをした小さくてかわいらしい車両、通称『こあら3号』が。

ユーカリが丘線は、千葉県佐倉市ユーカリが丘地区内をラケット状の線形で約15分で結ぶ知られざるミニ路線です。要素も路線バスどころかコミュニティーバスに強いイメージがします。といっても、この路線は千葉県では唯一の新交通システムなんです。

乗車するとき、SuicaPASMOなどのICカードは使用できないのでご注意ください。

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ユーカリが丘をでて2つ目の駅、公園駅。その名の通り、公園の真ん前にあります。

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公園駅を出ると、2つの線路が枝分かれします。

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続いて、女子大駅、中学校駅と停車していきます。この路線は、シンプルな駅名が多いです。

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というわけで、終点ユーカリが丘駅に到着。その後、この車両は再び折り返していきます。さて、今度は駅周辺でこの『こあら3号』を撮り鉄することに。

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『こあら3号』が駅から出てきました。その後、また約15分後に戻ってくるので、そこで待っていたいと思います。

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さて、『こあら3号』が戻ってきました。

ということで以上、山万ユーカリが丘線でした。