ヒダヰゴ交通局

当サイトでは、主に乗り鉄、撮り鉄として専ら活動し、その記録をこのブログにまとめたものです。皆さんもぜひご覧いただき、励みになってほしいと思います。

2022.12.17 【半蔵門線のベテラン車両】東京メトロ8000系を追う

東急田園都市線すずかけ台駅にいます。田園都市線で撮っておきたいものといえば、、、

今、注目を浴びているあの8500系ですね!!しかし、本日の目的はこれではありません。なぜかというと、8500系は今青帯の1編成しかなく、これは基本的に平日しか運用に就いておらず、この日も運用から外れていました。

というわけで、今回は、、、

東京メトロ半蔵門線で活躍している8000系です。こちらは現在、18000系による置き換えが進んでおり、在籍数も2年前の半分以下になってしまいました。このままでは、2年後に姿を消すという可能性も高いのです。というわけで、撮り鉄で殺到する前に今のうちに撮影に臨みたいと思います。

この日一番多く通った車両は東武50050系でした。

東京メトロ8000系の引退までまだ時間があるのか、4月に8500系を撮影に来た時とは違い、この日すずかけ台撮り鉄していたのは私一人だけでした。

大井町線の急行も1時間2本程度やってきます。

気づけば、これまで私がすずかけ台で撮影に来た時にメトロ車が1本も来たことがなかったんですよね。。。

そして、18000系が入線。これで、すずかけ台駅で初めてメトロ車の撮影に成功しました!!

その次にいよいよメトロ8000系がやってきました!!同じ昭和生まれの千代田線6000系有楽町線7000系と少し似た形状ですね。

中央林間からの折り返し各駅停車押上行は長津田方面へ1駅戻り、つくし野駅にて。

最後は青葉台駅で撮影し、8000系の追撃を切り上げてこのメトハチに乗車して都心へ戻ったのでした。

8000系に関心のある方はぜひとも今のうちに撮りに行った方が混雑もなく撮りやすいと思います。

2022.12.17 【朝夕のみ走る都会の秘境路線】鶴見線大川支線で大川駅へ!!

さて、2022年ももうすぐで終わりですね!!今年も残すはあとわずかですが、その間に楽しい思い出をたくさん作れるといいですね。

そんなわけで、この土曜日も2週間前に続いて早出です。今回は鶴見駅に来ております。しかも、鶴見線に乗車しようとしています。なぜかというと、、、

朝夕にしか走らない大川行に乗るため。しかも、大川行は土休日に至っては1日3本しかないので、まさにハードルの高い行先ですね。

車両は現在希少な存在となった205系。それに、新型車両導入の噂もあるので、今のうちに乗車できるのも何よりですね。

ホームに待つ乗客たちはかなりおられました。

さて、鶴見駅を7:12に発車です。

鉄橋を渡る前にプラットホームらしきものが。これはかつて鶴見臨港鉄道時代に存在した廃駅、本山駅の跡地です。

左手に大きくカーブし、京浜東北線東海道本線京急線などをまたぎます。

国道駅に到着。急カーブ上にホームが設けられています。

弁天橋駅近くに鶴見線の車両が常駐する鶴見線営業所があります。

左側の線路へ行った先には武蔵白石駅がありますが、大川行は武蔵白石駅は通らずに右へ転線します。

鶴見~安善間は複線でしたが、大川支線は単線です。

工場に囲まれた一本道をゆっくりと進みます。

単式ホームだけの終点・大川駅に到着です。工場で働くであろう多くの方が当駅で下車していきました。

こうして、2016年以来2度目の大川駅に着いたわけですが、当時は昼間の訪問で電車は走っておらず、武蔵白石駅から徒歩で向かったため、鉄道を使って大川駅へ直接行くのは今回が初めてになりました。以前訪れたときは廃線跡のように静まり返っていた雰囲気の中を鉄道で行くのも非常にマニアックな体験でした。

この後、205系は折り返しの鶴見行となります。

復路の車内はガラガラでした。

続いて下車したのは、鶴見線(本線)の扇町駅の一つ手前の昭和駅。この周辺で205系を撮影したく、降り立ったのでした。

扇町から鶴見へ向かう205系を撮影します。場所は昭和駅から浜川崎駅方向へ歩いて約5分のところにある扇橋です。

9時前にもう一本鶴見行の205系がやってきました。

こうして、首都圏に住む乗り鉄にとって聖地となる大川支線、ぜひ朝や夕方に暇ならお越しください!!

2022.12.03 【千葉県内の鉄道路線完乗!!】鹿島臨海鉄道大洗鹿島線、JR鹿島線に乗車

さて、12月初めのとある土曜日にDE10形牽引の臨時列車の撮り鉄などで茨城県に遠征していました。

さて、水戸駅よりこれから乗車するのは、、、

右側8番線からの鹿島臨海鉄道大洗鹿島線です!!水戸駅大洗鹿島線の乗り場は常磐線上り特急が発着する7番線に面していて、JR東日本が管轄しています。

車両は8000形単行ですね。

13:14、列車は水戸駅を後にします。

しばらくJR常磐線と並走します。

高架橋を上がったあたりで常磐線と分岐します。

大洗駅までは高架区間が続きます。

最初の停車駅、東水戸駅でいきなり列車交換のため数分停車。

大洗鹿島線も田園風景がのどかですね。

東水戸道路とオーバークロスします。高架区間では線形が良いため、ディーゼルカーにしてはかなり速度を出します。

車両基地が見えてくると、この列車の終着、大洗駅です。

大洗駅では30分ほど滞在します。

御朱印帳ならぬ鉄印帳もGETしました。これでいすみ鉄道わたらせ渓谷鉄道に続き3路線目です。

まだ時間があるので駅を探検しましょう。

コンコースは比較的広めです。

売店もあり、鹿島臨海鉄道の記念グッズも販売されているほか、鉄印帳もここで受け取る形となります。

大洗はテレビアニメ『ガールズ&パンツァー』の舞台であるため、このように巨大タペストリーが。

駅前広場もきれいに整備されてますね。

駅前には漁師と魚族のオブジェがあります。

さて、鹿島神宮行の6000形2両編成が入線してきました。

大洗駅を出ると、雑木林などを地平で通る区間が多くなり、トンネルもあります。

シジミの生産が盛んな涸沼が見えてきました。

鹿島旭駅では、多くの学生さんたちが降りていきます。

鹿島旭~徳宿間ではこのようにビニールハウスが多くみられます。

新鉾田駅到着。鉾田といえば、かつて鹿島鉄道が乗り入れていましたよね。

車窓から北浦が出現してきました!!

北浦湖畔駅を出てからは北浦から距離を置いて走り、主に農地が見えます。

一時期日本一長い駅名で注目を集めた長者ヶ浜潮騒はまなす公園前駅に到着。2020年に京都の嵐電等持院駅等持院立命館大学衣笠キャンパス前駅に改称されてからは、日本一の前に東の文字が付け加えられました。

鹿島サッカースタジアム駅通過前に『TRAIN SUITE 四季島』がお目にかかりました。

鹿島サッカースタジアム駅は臨時駅でサッカーの試合開催日以外は全列車通過となります。ただ、大洗鹿島線は路線上この駅が終点となり、ここからJR鹿島線に入ります。

そして、Jリーグ鹿島アントラーズのホームグラウンド・カシマサッカースタジアムが見えてきます。

終点・鹿島神宮駅に到着。

ここでJR鹿島線に乗り換えです。車両はE131系2両編成です。

鹿島神宮駅を発してすぐに北浦を渡ります。

沿線にはカメラマンが。もしや、これから先ほど見えた『TRAIN SUITE 四季島』が走ってくるのでは?

JR鹿島線は高架区間が大半を占めますが、地平区間を走る場所もあります。

おや、この橋脚は何でしょう?もしかして、これって高速道路が建設中なのかな?

大洗鹿島線に負けじとJR鹿島線も田園風景が美しいです。

軽快なジョイント音を奏でながら変わりゆく車窓を眺めるのも心地よいです。

潮来駅を過ぎ、常陸利根川を渡ると千葉県に入ります。

十二橋駅を過ぎると、利根川を渡り、JR鹿島線の終点・香取駅はもうすぐです。香取駅に着くと、個人としてのある記録が待っているのです!!

そして、成田線と合流し、

香取駅に到着しました。この瞬間、自分は2014年から始めた乗りつぶし集計上、旅客営業をしている千葉県内の鉄道事業法に基づいた鉄道路線をすべて完乗達成しました!!日本全路線完乗への夢の第一歩ですね。

そして、最後の一区間成田線を走ります。

佐原駅に到着し、電光掲示板を見るとそこにはTRAIN SUITE 四季島到着の文字が!!

これから乗る15:56発の普通千葉行より先に入線してくるので、たっぷり見れそうですね!!

そして、15:30頃、JR東日本が誇るあの豪華周遊型寝台列車TRAIN SUITE 四季島』の入線です!!

TRAIN SUITE 四季島』を見させてくれるのも、千葉県内鉄道路線完乗のご褒美になりそうかもしれませんね!!!

これから、じっくりと四季島の車両を見させてもらいましょう!!顔つきもかっこいいですね。

先頭部の側窓の形も複雑です。

このエントランスも高級感漂います。

というわけで、この後千葉行の普通列車が来るので四季島の見学タイムはこれまでとします。今度いつかは乗ってみたいという気持ちは出てしまいますが、果たして生きている間にそれは実るのでしょうか!?実現すれば一生の思い出になることは間違いありませんね!!

2022.12.03 【キハ205に遭遇!!】ひたちなか海浜鉄道湊線に乗ってみる

DE10の重連による快速『DLすいぐん号』を撮影したついでに、

水戸駅から常磐線で一つ仙台寄りに進み、勝田駅で下車。

勝田駅と言えば、、、

ひたちなか海浜鉄道ですね!!今回は、このJR東海から譲受されたキハ11形に乗車し、ひたちなか海浜鉄道阿字ヶ浦駅まで乗りつぶします。

ひたちなか海浜鉄道湊線の勝田駅の乗り場は、JR線のホームに直結しています。

駅名標もお洒落ですね!!

さて、いよいよひたちなか海浜鉄道の短い旅がスタートします!!

東方向へ大きくカーブし、常磐線とお別れです。

陸上自衛隊勝田駐屯地

列車は森林の中を通り越し、

やがて広大な田園地帯に差し掛かります。

田園地帯の中に中根駅があります。

那珂湊駅に近づき、前方に街並みが現れます。

那珂湊駅は本社や車両基地のある拠点駅です。

車両基地にはいろんな気動車が停まっていました。中にはキハ205が発見!!

車窓から海が見えたりして、のどかな車窓を楽しませてくれます。

再び田園地帯を走り、まもなく終点の阿字ヶ浦駅に到着です。

勝田から約30分弱の短い旅でしたが、ロマンチックな風景を楽しむことができ、味わいのあるローカル線でした。

ホーム脇にSL時代の給水塔が残ります。

ホームにはキハ222・キハ2005の2両が留置されています。

さらに、後ろに連結しているキハ2005の車内では、鉄道模型もありました。

キハ222をご神体としてひたちなか開運鐵道神社が2021年に建立されました。これは素晴らしいロケーションですね。

折り返し勝田行の発車時刻まで周辺を散策しましょう。駅舎はこんな感じ。

待合室には椅子が置いてあるのと、券売機と閉鎖されている窓口があります。

コミュニティバスも発着しています。

駅舎外からもキハ222+キハ2005がはっきり見えます。

さらに終端部へ向けて歩いていると、まだホームが伸びていました。なぜこのようにホームが長いのかというと、かつて上野駅から海水浴客向けの臨時列車が運行されていた名残なのです。

では、勝田駅へ逆戻りです。勝田と阿字ヶ浦を往復するなら、この湊線1日フリー切符がお得です。

那珂湊駅のホームには、キハ205が停車していました。そういえば、この日は団体専用列車としてキハ205が運行されるみたいです。しかし、撮り鉄はまた今度運行される日を待ち、今回は会えたらラッキーということにしておきたいと思います。

というわけで、私はひたちなか海浜鉄道を全線往復し終えた後、

常磐線E501系で再び水戸へ戻り、

鹿島臨海鉄道大洗鹿島線経由で千葉方面へ帰路についたのでした。鹿島臨海鉄道のレポートもしっかり次回の記事でご紹介しようと思いますので楽しみにお待ちを!!

2022.12.03 【DE10が重連で牽引!!】水郡線『DLすいぐん号』

さて、12月に入り、肌寒い時期がやってきましたね。まさに真冬が到来してきたという印象です。

そんなわけで、12月に入り最初の休日に水郡線でとある壮大な臨時快速列車が運転されるというわけで茨城県に遠出です。

というわけで、やってきたのは後台駅から歩いてほど遠くない場所にある道路橋へ。

水郡線で4両編成というのは、ディーゼルカーにしては長大ですね。

そして、10時過ぎに狙いの快速『DLすいぐん号』が通過していきました。なんと、DE10の2重連に12系客車5両という実に盛大な編成でした!!これを茨城県で見られるのも水郡線ならではですね。

その後、水郡線で水戸へ戻り、常磐線で勝田へ向かい今度はひたちなか海浜鉄道と、

鹿島臨海鉄道乗りつぶします。その様子は後に掲載される予定なので、お楽しみに!!

2022.11.12 【EF58 61の常設展示開始】鉄道博物館(埼玉県さいたま市)を訪ねる

さて、この日は上越新幹線開業40周年記念号に185系専用塗装による新幹線リレー号が運行され、さらにはニューシャトル車両基地イベントもあり、大宮が鉄道で盛り上がっていました。そんな中、先日大宮の鉄道博物館では、

お召列車専用機として活躍されていた栄光の電気機関車、EF58 61号機が常設展示されることとなり、賑わいを見せていますね。

というわけで、大宮の鉄道博物館の最寄り駅、ニューシャトル鉄道博物館(大成)駅で下車し、

鉄道博物館に入場。鉄道博物館は、私にとって南館が開業した2018年7月以来の来場です。つまり、本館は2016年以来6年ぶりで本当に久しぶりです。

ニューシャトルの駅からエントランスまでの間のプロムナード。そこには、東北新幹線のかつての時刻が床のタイルになっていたり、

D51 4261号機蒸気機関車のカットモデルの展示がありました。機関車の前でぜひ記念撮影を!!

エントランスに入ると、そこには実物大のEF58 61号機が展示されておりました。日章旗も掲げられ、まさに特別な姿でした。

ステンレスの飾り帯もあって当時の輝きを放っています。

さて、鉄道博物館最大の見どころと言えば車両ステーションですね!!鉄道創成期から現代に至るまで各世代の名車たちが集います。

こちらが、日本で初めて鉄道が開業したときの1号機関車。まさに名誉ある車両ですね。

創成期の客車はこんな感じ。1号機関車とともにイギリスから輸入されたものです。

一等車が設けられたマイテ39形客車。

車内もななつ星や四季島と匹敵するくらい豪華すぎです。

大勢の通勤・通学者に対応するため車体を20mに拡張したクモハ40です。

車内を見渡してもまさに通勤電車の基盤となることがわかります。

こちらは北海道開拓のためにアメリカから輸入された弁慶号。

1975年に国鉄最後の蒸気けん引旅客列車をけん引したC57 135号機です。

お手本としてイギリスから輸入したとされるED17形電気機関車

車軸と軸受間の摩擦を減らす「コロ軸受」を採用し、長距離連続運転を可能としたEF58形電気機関車

上越線の寒冷地を走行したため、氷柱対策としてツララ切りが取り付けられています。

本州・九州における寝台特急列車に広く投入され、日本各地に寝台特急列車網を構築した功績のある20系客車。

昔はベッドが3段式になっていて、寝台特急のブームに多くの方が利用されたことが思うかがえます。私自身ブルートレインに乗った経験がないので、ブルートレインに乗った実態はわかりませんが...。

こちらは高速列車を電車主体にした立役者、181系。ボンネット型の形状は往年の鉄道愛好者に親しまれました。

冷水器の設置された時代もどれだけ昔のことでしょう。

特急型車両と言えば、このシンボルマークが欠かせなかったのです。

東北新幹線の代名詞といえば、200系新幹線。緑色に塗られたボディと団子鼻が特徴的でした。

新幹線と言えば、3+2列シートですね!!

そして、高性能電車のルーツとなった101系です。

さて、館内では15時から転車台の回転が行われました。回転中に鉄道の伝説的な車両の汽笛を解説していました。

1回転が終わるのに10分間でしたが、じっくり鑑賞させていただきました。

そして、夢の超特急として人気のあの名車両がこの扉の向こうに待っています!!

東海道新幹線の初代車両で鉄道ファンでなくともご存じの方もおられるであろう、0系新幹線です。

周囲には新幹線開業の歴史的瞬間を再現しています。

新幹線誕生に関わった偉人たちの紹介もありました。

建物南側の屋外へ出ると、E1系新幹線の展示物があります。

2体の183系はランチトレインとして車内を開放しており、鉄道で旅をしているような気分で駅弁などが食べられます。前面のヘッドマークにも注目です!!

南館に入ると、E5系や400系が出迎えます。というわけで、今回は本館メインというわけで、南館はまたの機会に来てみたいです。

再び本館へ戻り、屋上にあるパノラマデッキへ。

屋外のミニ運転パークにはミニ運転列車もあり、運転手になりきって線路を走らせることができます。私も実は、一度も運転したことがないのです。。。

内側を通る東北新幹線なら納得のいくまでに下が見えます。

上越新幹線は手前を通るので、足回りは壁に隠れ、撮り鉄的には残念な気がします。。。

しかし、ここでの目的は上越新幹線E2系とき号でした。

いろいろな鉄道車両に触れながら歴史を振り返ったり、実際にミニ鉄道を運転してみたりすることのできる本館はおススメのスポットです。一度来てみてはいかがでしょうか?

2022.11.12 【ニューシャトルの車両が勢ぞろい!!】丸山車両基地まつり2022

今年11月に上越新幹線がめでたく40周年を迎えましたね。それに合わせて今回は、往年の塗装を纏ったオリジナルの185系による『新幹線リレー号』も運転されるという東北新幹線40周年のものより少しタイムスリップしたようなイベントとなりました。

さて、この日はニューシャトル丸山車両基地にて今年もイベントがございまして、自由に参加できたので行ってみることに。

今年もニューシャトルの現存する全形式が揃い踏みでした。

左側には歴代の車両3種が並んでいました。特に2000系と2020系はトップナンバーを展示していました。

2601編成の方向幕には、丸山行に設定してありました。

工場内には2103編成がタイヤを外した状態で展示されました。

編成も解体されており、妻部もはっきりお目にかかりました。

車両の足回りまでじっくり観察できます。

これはたまらんですね!!

貫通扉も空きっぱなしでした。

2020系22編成も展示されてました。こちらは車内も開放しており、運転席も眺めることもできました。。

こちらは、行先表示は試運転でした。

というわけで、1時間ほどいても飽きず、子供から大人までファミリーでも楽しめるイベントでした。概ね11月に開催されるこのイベントに鉄道博物館とセットで訪れてみる方法も考えてみてはいかがでしょうか。