今年11月に上越新幹線がめでたく40周年を迎えましたね。それに合わせて今回は、往年の塗装を纏ったオリジナルの185系による『新幹線リレー号』も運転されるという東北新幹線40周年のものより少しタイムスリップしたようなイベントとなりました。
さて、この日はニューシャトル丸山車両基地にて今年もイベントがございまして、自由に参加できたので行ってみることに。
今年もニューシャトルの現存する全形式が揃い踏みでした。
左側には歴代の車両3種が並んでいました。特に2000系と2020系はトップナンバーを展示していました。
2601編成の方向幕には、丸山行に設定してありました。
工場内には2103編成がタイヤを外した状態で展示されました。
編成も解体されており、妻部もはっきりお目にかかりました。
車両の足回りまでじっくり観察できます。
これはたまらんですね!!
貫通扉も空きっぱなしでした。
2020系22編成も展示されてました。こちらは車内も開放しており、運転席も眺めることもできました。。
こちらは、行先表示は試運転でした。
というわけで、1時間ほどいても飽きず、子供から大人までファミリーでも楽しめるイベントでした。概ね11月に開催されるこのイベントに鉄道博物館とセットで訪れてみる方法も考えてみてはいかがでしょうか。