越後湯沢駅からタクシーでおよそ5分、外観上スキー場にしか見えない大きな建物がありました。ただ、それはなんと、新幹線の駅でもあるのです。
そう、越後湯沢駅から分岐する上越新幹線の支線で、法律上は在来線である上越線扱いにあたり、冬季のスキーシーズンにだけ営業するスキー場そのものが駅の臨時駅なのです。
駅の周りにはこのように雪山が広がります。
駅入口はシャトルバスの乗り場になっており、多くのスキー客が列を作ります。
2階に上がるとそこはスキーグッズのレンタル受付カウンターや、
ロッカーや更衣室があるなどスキー場の設備が整っていました。
さらに、ゲレンデへはゴンドラで結ばれているようです。
ほかにもスキーウェア、防寒具や
お土産も充実しています。
クレープ屋も見つけてしまいました。ぜひ食べてみたいですね。
駅舎はかなり開放感があり、これがスキー場なんだという実感がします。
3階へ上がると、そこには温泉などもあったりするんです。スキーで滑り終わったあとなんかに癒しのひとっぷろを。
ガチャガチャも置いてありました。ミニクレーンゲームもありますよ!!
とはいえ、この日もスキー客で賑わいを見せていました。年末ですからこの時期にスキーはちょうどいいですね。
スキー場の受付カウンターがある向かいに、
自動券売機やみどりの窓口があり、そこは肝心の駅のコンコースになっていました。
そして改札口。スキー場から手軽に行ける新幹線駅もなかなか想像もつかないですね。
では、私も越後湯沢までの乗車券を購入してみましょう。
乗車券が150円に、
特定特急券が100円の合計250円で新幹線に乗れるというこれがまさに日本一安い新幹線というわけですね。
ただし、改札は所定の列車の出発15分前にならないと開きません。
そのため、待合スペースには多くの方が座られていました。
さあ、ホームに降りてみましょう。1面2線の広々とした島式ホームです。これなら、スキー客で溢れかえっても余裕を持たせられるのではないでしょうか。
ただ、午前この時間帯はさすがに乗客は少ないようです。

E7系たにがわ号の車内を見てもガラガラでした。
では、出発。ホーム先端には積雪が目立ちました。
すぐに短いトンネルを抜けます。
すぐに上越新幹線の高架下に辿り着きます。
上越新幹線と合流し、まもなく越後湯沢に到着のようです。
えっ、もう着いた!?と思うくらいの早さであっという間に越後湯沢駅のホームに進入しました。やっぱりガーラ湯沢への支線は距離が短すぎです。
それでも、東京都心から日帰りで手軽にスキーを楽しむなら、ガーラもオススメです。新幹線で2時間以内で行けるはずなので、ぜひ忙しい時期にも息抜きで訪れてみては。