ここから、この日デビューした18000系に乗車しようと思います。
こちらは、18000系により置き換えられる先行の8000系。
さて、お待ちかねの18000系が入線です。短い区間ですが、実際に乗車します。
座席は、半蔵門線のラインカラーである、紫色になっています。
こちらは優先席。背もたれ部分だけレッドになっています。
フリースペースも設置され、窓まわりにもなんと手すりが。
つり革や天井まで紫色。
床も紫色となっており、統一感が漂います。
まずは、18000系により置き換えられる予定の8000系。
さあ、これが18000系です！！有楽町副都心線の17000系と似ていますね。
最後は、東武スカイツリーラインの東武動物公園駅付近でも18000系を撮影したのでした。
さて、本日は、京成高砂駅に来ています。なぜかというと、この後京成3600形のリバイバルカラーが本線運用についている上、京成の車両のみならず、都営浅草線、北総線、京急線の車両などが入線してくるのでバラエティーが豊かで、撮影の条件も良いので京成高砂駅は結構気に入っています。というわけで、ここで撮り鉄しようと思います。
まずは、上野動物園の双子のパンダ出産記念のヘッドマークを付けた京成3000形。
足回りが初代AE形の機器類を流用している京成3400形。主に優等列車で活躍します。
京成3100形。2019年に登場した成田スカイアクセス線用の車両です。
こちらは、京成3700形。8両編成で、主に優等列車での運用についています。
2代目AE形による『スカイライナー61号』。これにラッピング編成が運用につくと思われたのですが、運用変更になり、なにもラッピングはありませんでした。
さて、いよいよ京成3600形によるリバイバル編成が入線。
というわけで、これで帰宅したのでした。3600形リバイバルカラーもいつか乗ってみたいですね。
さて、お暑うございます。オリンピック中というのに、高崎駅までやってきてしまいました。なぜかというと、
今年10月1日に定期最終運行を迎えるE4系Maxを撮るため。
まずは、E2系1000番台の『とき310号』。こちらも今後E7系によって置き換えられる予定ですが、まだまだしばらくの間走り続けるようです。
こちらは、E4系Maxをすべて置き換える予定のE7系による『とき309号』。
さて、お待たせいたしました。こちらが、まもなく姿を消すオール2階建て新幹線車両E4系による『Maxとき313号』であります。
その次のE4系到着まで時間があるので、在来線の211系でも撮影。
さて、続いては当駅始発の『Maxたにがわ316号』の入線です。当駅で、新潟からの『Maxとき316号』と連結します。
到着すると、このように連結カバーが開きます。
さて、向こうからE4系『Maxとき316号』が連結カバーを開いて入線してきます。
そして、連結完了！！これで16両編成となって東京駅まで向かいます。
連結作業の様子を動画でも撮影していますので、ご覧ください。
『Maxとき・たにがわ316号』を見送った後は、高崎名物の『だるま弁当』を食べ、12時03分発の『Maxたにがわ410号』に乗車します。熊谷までの乗車で、自由席に乗ります。
さて、入線です。
やはり、2階から見る景色は最高です！！
高崎アリーナを眺めながら、高崎を後にします。
最前列の席に座っていて、気づいた点ですが、E4系の最前列のテーブルは小さめで、駅弁を食うのにこれじゃ、食べづらいという気がします。
秩父山地を眺め、埼玉県に入ります。
あの有名な727の看板も見えます。
高崎を出て20分足らずで、熊谷駅に到着。ここで下車します。
予定ではここで、E4系による『Maxとき・たにがわ321号』の通過を撮影する予定でしたが、シャッターのタイミングが悪く撮り損ない、撮影はかないませんでした。
というわけで、代わりにW7系の通過する画像をご覧ください。
こちらは、E7系『とき318号』。
というわけで、以上のようにE4系の追っかけは終了です。残り少ない期間も、安全に走り続けてほしいですね。
さて、昨日に東京オリンピックの開会式が行われ、現在、オリンピックで日本中が沸いていますね。オリンピックで楽しむのも良しとして、その合間にまもなく引退が迫る、E4系Maxに乗車したいと思います。
というわけで、東京駅新幹線ホームへ。これから乗るのは、8時04分発、Maxたにがわ403号です。
さて、21番線ホームにはE4系Maxたにがわ474号の入線です。
E4系同士が連結された16両編成です。そうなると、定員が1634人となり、1本の高速列車としては世界最大の輸送量となります。
行先表示器。列車名部分には英文が記されていないのがわかります。
本当は、越後湯沢駅まで揺られていたかったのですが、個人的な制約もあり、高崎駅までの乗車とします。
3羽の朱鷺マークが描かれたその下に、『Multi Amenity Express』の表記があります。Maxの通称は、そこから名づけられているようですね。
その上にサンキューMaxの引退記念のロゴが。
さて、今回はグリーン車を堪能しようと思います。
E4系Maxはよく乗ったことがありますが、グリーン車に乗るのはこれが初めてです。
8時04分、東京駅を出発。
グリーン車の客室は、暖色系の落ち着いた空間です。
このボタンを押すと、リクライニングができます。
頭上には蛍光灯が設置され、角度を調節したりボタンを押すと蛍光灯が光ります。
秋葉原から地下へ入ります。
東京駅を出てわずか5分で上野駅到着。
上野を出たあたりから、駅弁を食べ始めます。
その名も東京弁当。東京駅の丸の内駅舎がデザインされた掛け紙になっています。
上品な弁当箱に具のバランスも良く、ぜいたくな駅弁です。
これはおいしそう！！
田端付近では、車両基地に留置する新幹線群が見れます。
上野～大宮間は時速130km/hで走行します。埼京線との並走バトルは新幹線が圧勝です。
カード式の公衆電話が置いてありますが、使用停止中でした。
テレホンカードの販売も行っていません。
E4系はオール2階建て新幹線ですので、床下に制御機器を設置することができず、この空間に機器室が結集されたと思われます。
そのため、この長い通路があるわけです。
E4系には、体の不自由な方や車内販売のワゴンが使用するエレベーターも設置されています。
普通車指定席の2階の座席。
洗面台には、水道の他にせっけんやハンドドライヤー（使用停止状態）もあります
男子トイレは少し窮屈な空間になりますが、
その右側に小さな洗面台が設置されており、安心して利用できると思います。
5号車には売店が。そこには、ガチャガチャやコンセント、スムージーなどが置いてありました。
本当はガチャガチャで遊びたかったのですが、残念ながら品切れでした。
2階の普通車自由席は、3+3列の配置で、通路側にしか肘掛がありません。また、リクライニング機能もありません。
デッキにあるこちらは何かといいますと、、、
折り畳み式の椅子になっていました。客室が満員の場合に使用できます。
オール2階建て新幹線が最高速度240km/hまで出せるのは、まさにMaxならではです。
本庄早稲田駅にて、E4系が停車していました。ここでE4系が並びます。
お先にMaxとき306号！！
本庄早稲田駅は、2004年開業とあって、新幹線停車駅にしては駅周辺に田んぼが目立ちます。
というわけで、東京から約1時間弱、9時ちょうどに高崎駅到着。
E4系のグリーン車に乗ってみて、すごい快適な旅が楽しめました。その後、しばらくここ高崎駅でE4系の撮り鉄をしていきたいと思います。続きは次回のお楽しみに。
さて、昨日関東では梅雨が明け、夏も本番に入りましたね。そんなある土曜日、京成線の船橋～千葉間が開通100周年の記念ツアーとして、スカイライナーとして使用される京成AE形が千葉線を走行します。通常、千葉線は、6両編成の普通列車しか営業運転につかないのですが、この日は特急列車まで入線するという貴重なシーンを追ってみたいと思います。今回は、電車に乗らずに地元鉄というわけで、京成検見川駅付近でカメラをセットします。
さて、AE形が千葉線を走行しています。これはまさに貴重な光景です。
続いて、回送が通過していきました。
その後、このツアーの復路となるヘッドマークの付いた3000形が来るのですが、この後健康診断があるためここで打ち切りとします。
さて、本日は都営浅草線の新橋駅におります。ここで何を待っているかというと、、、
この夏で歌い終わる京急のドレミファインバーター車です。
というわけで、今回はこの14時18分発の快特三崎口行きで三崎口まで行こうと思います。
さて、現存する唯一のドレミファインバーター編成、京急1000形1033Fが入線。
それでは、以下の動画でドレミファインバーターをご堪能いただきたいと思います。
それでは、出発進行！！
というわけで、終点の三崎口駅までやってきました。
この列車は、折り返しの快特となって再び京成高砂へ向かいます。これからは京成高砂までのんびり乗車したいと思います。では、また以下の動画でドレミファインバーターをお楽しみください。
三崎口から約1時間50分弱のロングランを終え、京成高砂駅到着。
この後、回送列車となっていったん車庫に入ります。
さて、車庫から再びホームへやってきました。今度も普通三崎口行き（京急線内は快特）となって三崎口までのロングランが始まります。
ここでもう一度京急のドレミファインバーター編成を見送って帰宅します。これが僕が生で聞く最後のドレミファインバーターとなります。では、以下の動画をどうぞご覧ください！！
さて、梅雨の真っただ中の今、いかがお過ごしでしょうか。
私は近日をもって歌い終わる、つまりドレミファインバーターという独特な加速音から機器更新される最後のドレミファインバーター車、京急1000形1033Fに乗車してきました。
この日は、先日の大雨の影響により神奈川新町から先が不通となり、ダイヤの変更が生じたため、どの運用につくのかわからず、品川駅で1時間待ち続けていました。
そして、
京急1000形1033F（最後のドレミファインバーター）による特急神奈川新町行きが入線。
これに神奈川新町まで乗車しようと思います。
さて、では、この夏で聞き納めとなるドレミファインバーターを以下の動画でご堪能ください！！
ドレミファインバーターを繰り返すこと5回、終点神奈川新町駅に到着。
それでは、回送列車として品川方に引き上げられるシーンを動画でご覧ください。
さて、今度は折り返しの京急1000形1033Fによる特急青砥行きで青砥駅まで向かいます。
さて、ドレミファインバーターはいかがだったでしょうか。というわけで、終点青砥駅到着です。
この後、回送列車となって京成高砂方面へ引き上げられます。
最後にドレミファインバーターを奏でながらゆっくりと発車するシーンを動画でご覧ください。
