2022年に小田急1000形未更新車が消滅するまで、箱根登山鉄道の小田原-箱根湯本間で見られたこの、赤い小田急1000形。
その赤い小田急1000形が前回とイメチェンしながらこの度復活することとなりました。
今回はなんと、箱根登山鉄道のアレグラ号とほぼ同じとしたカラーリングになるとのことで、小田原から箱根気分に染み込ませようとする狙いがあるようです。
さて、どんな車両かというと…
箱根登山鉄道の電車が発車する小田原駅11番線ホームに出発を待っているではないですか!!
確かに赤いですが、アレグラ号を意識したためか、前面に若干赤が消えておりました。
それでも、
印象からすると赤のイメージは消えていませんね。これぞアレグラ号と統一感のある箱根登山鉄道にふさわしい塗装になっていると思います。
では、箱根湯本駅の一つ手前の入生田駅でおり、撮り鉄してみましょうか。
この区間はまだロマンスカーなど小田急の車両も通れるよう線路幅も1067mmになっていますが、
線路幅の広い登山電車の車両基地が駅付近に隣接しているため、車両基地への回送列車も通れるように、
上り線だけ標準軌である1435mmに対応した三線軌条になっているのです。
では、バージョンアップした赤い小田急が入線。とはいえ、後方部に影が入ってしまい、残念でした…
気を取り直して小田原からの折り返しを待ってみましょう。小田急1000形はすべてリニューアルされ、そのために赤い電車が一度消えるという羽目になってしまいましたが、車両を更新することで復活した赤い電車にはより新車に近づけたようなバージョンになるのではないでしょうか。
ロマンスカーもゆっくり通過していきます。
そして、再び赤い1000の入線です。
最後は沿線でも撮ってみようかと、
箱根板橋駅近くにある踏切へ。
このポイントの板橋駅寄りに新幹線が通るので、高架橋が見えれば分かりやすいと思います。
沿線で少ない撮影地とはいえ、4両編成ならギリギリ収まるというポイントであって、箱根登山鉄道の小田急車使用の普通列車の撮影に向いた貴重な撮影地ですね。この撮影地を見つけられたことにラッキーだと感じました。
ロマンスカーで直接箱根に向かうのもイイですが、小田原まで新幹線や踊り子も活用し、そこから箱根でしか乗られないこの赤い1000形に乗って箱根にいらしてみるのもいいかなと思います。
果たして、小田原からもう箱根旅行が始まっているとの思いが高まるのでしょうか?