東武伊勢崎線に揺られながら、群馬県に入り3つ目の館林駅。都心からの区間準急などは当駅が終点となり、
お隣の2番線ホームに移動してさらに赤城寄りに進むと…
行き止まり式ホームになっている1番線ホームがあり、そこには葛生行の佐野線のワンマン電車が出発を待っていました。
老舗車両8000系はとっくに数を減らしており、10000系に乗って関東で唯一乗りつぶしたことのなかった東武佐野線を完乗しようと思います!!
葛生駅まで行くと、自身にとって関東の営業鉄道路線(ロープウェイ、ケーブルカー、貨物線、短絡線などは除く)をすべて制覇することとなります。
さて、全線完乗への最後の一路線、佐野線が館林を発車し、渡瀬駅付近で運用離脱した東武100系SPACIAのデラックスロマンスカラー色と出会います。
さて、館林駅を出てから35分ちょいで終点、葛生駅に到着しようとしております。
そして、2014年の鉄道乗りつぶし地図帳で集計を始めてから足掛け11年かけて、ついに関東の営業鉄道路線全てを乗り尽くしたことになりました!!鉄道網のあれだけ広い関東ですから、達成感は相当大きいでしょう!!自分もそれほど多くの鉄道路線に乗れるとは夢にも思っていませんでした。なので、すごい誇りに思います。
では、終着駅に来たからには少し駅を探索。線路の向こうには小さな山が迫っており、自然に恵まれた駅ですね。
線路脇には何本かの留置線があります。
駅は現在、改良工事が行われていました。
駅舎へはスロープ気味の狭い通路で結ばれています。
簡易Suicaタッチ機や乗車駅証明書発行機がありますが、窓口もあり有人駅です。
タッチパネル式の自動券売機やベンチもちゃんと整っています。
これが駅舎。終着駅にしてはシンプルでこじんまりな駅舎になっていますね。
ただ、駅前には80年の伝統を持つ手打ちラーメン屋があるようで、この店も相当歴史ある地元ではそこそこ有名な店なのではないでしょうか?
仏教寺院の前にタクシーの乗り場が。こんなところに止めても邪魔にならないのでしょうか。
短い橋を渡ると、そこにはそこそこ住宅地が集まります。
少し先に進むと、この地域の基幹となる県道に出ます。しっかり銀行などもありますが、お店はほとんど見当たりません。
駅近の踏切を通ると、路線バスの発着所が。
この待合所もかなり年季があるように感じますが、立派な造りになっていますね。
ということで、葛生駅を散策してみて、単純な終着駅に思いながらやはり目立った発見は見られませんでしたが、この終着駅に降りてこそ目的が感じられるのではないかと思います。
それに葛生駅には朝と夜に1往復だけ特急も来るので、地元にとっては便利だと思いますし、この辺りをもう少し再開発してもいいのではないかと感じました。
