前日にも鉄道で外出をしていましたが、この週は三連休でその真ん中にあたる日曜日にも午前中だけ撮り鉄しようと思います。
そこから20分近く歩いて千葉県随一の有名撮影地である総武本線物井~佐倉間(通称:モノサク)にある亀崎踏切へ向かおうと思います。
そんな時、よい構図のカーブを通りかかった際にちょうど良いタイミングで、
255系『しおさい』が通過。車齢30年が経過していますが、当面活躍を続けるようです。
さて、ようやく辿り着きました。ここは成田側は見通しが良く、有名撮影地として知られています。千葉寄りもカーブになっていて、撮影に適していると思います。
まずはE235系1000番台の増備により本数が徐々に減らしているE217系の快速成田空港行。E235系より少数派になってきましたね。撮るなら今のうちかもしれません!!
E259系新塗装の『成田エクスプレス』。新塗装への衣替えも進んでいるようです。
では、知られざる成田側の構図はというと、、、
このように最後部もストレートで写るので、期待できますね。
E259系新塗装がよく見られるようになったということは、旧塗装も今のうちに撮らなくてはならないことを意味しますね。
そして、こちらがE217系を代替しているE235系の快速電車。
さて、E259系の旧塗装がやってきました。個人的には旧塗装にも思い入れがあるので、新塗装化が完了するまでにもう一度記録しておきたいですね。
成田・鹿島線で仕業するE131系も回送列車として時折やってきます。
それでも、普通列車の主力は寿命半分と言われながら30年以上生き抜いてきた209系。都心のE231系やE233系が転入してくる日も近づいているかもしれませんね。
もう一本N'EXの旧塗装が通過。意外と高頻度で旧塗装が来ると思うと、まだまだ撮るチャンスもありそうです。
そして、東京方面行のE217系を一本撮影し、撤退したのでした。
E217系やN'EX、しおさいを田舎をバックに撮影できたのも数少ない機会でしたね。今度はぜひとも横須賀線側で撮ってみたいですね。
今回はモノサクでしたが、家からほど近いということもあって、遠いようで近い移動時間であり、自宅には正午前に着くという手軽なローカル撮影地でもありました。
時間がある時にまた来てみたいです。