2025年3月に告知のないまま姿を消すという、いわゆるサイレント引退という形で定期運行を終えたE217系。しかし、そのE217系の付属編成トップナンバーであるY-101編成がこの日団臨として復活します。しかも、この編成は撮影会向けに旧塗装を纏っており、貴重な姿で横須賀線を駆け抜けるので、撮り鉄としては非常に絶好の機会なのであります。
まずは東逗子〜田浦間にて。こちらは短編成向けの限定的な撮影地ですが、今回の団臨は付属編成のみの4両編成というわけで、全編成写ります。
そして、濃いめのブルーとクリーム色の一見懐かしいスタイルのE217系がやってきました。しかし、量産先行車は前面のステップが左右に分割されており、それにスカート変更時にはリニューアル済みだったことから、なんか違和感を覚えます。
続いて東逗子駅でも大船方面行を待ちますが、さすがに大勢のカメラマンでホームは溢れかえり、E217系入線時にカメラに先客の手が入り込んでしまい、撮影失敗。
これはどうも仕方ない…。
気を取り直して、北鎌倉付近でリベンジします。
3度目は無事撮影に成功。この姿はこの一日に懸けるものですから、失敗せずにホッとしました。
ドアの注意喚起ステッカーが既に剥がされていたことから、直後に廃車回送の可能性大ですね。
E217系旧塗装が1日限りで復活するのは鉄道ファンにとって大注目のイベントであり、撮り鉄にはありがたい企画でしたが、横須賀線内に運行区間を絞るとなると、撮り鉄の場所が集中し混乱を招くことから、総武快速線区間にも乗り入れて欲しかったという思いもありました。
ただ、おそらく最後の勇姿を見れて万々歳です!!