ヒダヰゴ交通局

当サイトでは、主に乗り鉄、撮り鉄として専ら活動し、その記録をこのブログにまとめたものです。皆さんもぜひご覧いただき、励みになってほしいと思います。

2025年の鉄道界を振り返る【4月〜6月】

2025年の鉄道を振り返っていくというシリーズ。前回は1月から3月までを振り返っていきました。ただ、これからが鉄道の話題が山盛りで今回も3ヶ月ごとにわけて特集していこうと思います。

今回は4月から6月までの出来事を振り返りますが、これだけでもたくさんあったはずです。

4

1日=新京成電鉄が解散、京成松戸線へ

関東唯一の準大手私鉄新京成電鉄京成電鉄に吸収合併される形で消滅し、新たに京成松戸線として生まれ変わりました。ただ、京成になったいまでも新京成電鉄時代の面影が多少残ったりしているので、新京成時代のジェントルピンクの車体などは今のうちに撮っておくべきでしょう。それでも、システムなどは新京成時代そのままのものも多くみられ、現在でも在来の京成電鉄との違いもあるかもしれません。

1日=銚子電鉄22000形次郎右衛門号運転開始

元南海の2200形が2本目となる銚子電鉄譲渡が行われ、カラーリングをそのままに次郎右衛門号として運行を開始しました。外観は南海時代のものですが、車内はいろんな仕掛けがあって意外と面白いです。さらに、観光列車みたいな構造をしていて、銚子観光の起爆剤として期待できるかもしれません。

 

5

28日=185系ストライプ塗装が廃車回送

185系のシンボル的存在とも言えたストライプ塗装のB6編成が長野へ廃車回送となり、その勇姿も見納めとなってしまいました。踊り子号時代に慣れ親しんだ塗装とは言え、一度は消えても再び蘇るという鉄道ファンには愛着が増すありがたいサービスでしたね。やはり185系はこのオリジナル塗装がお似合いでした。踊り子として引退後も臨時列車などで何度も撮ることができて一番思い出に残っています。

 

31日=元小田急8000形西武鉄道でサステナ車両として再出発

小田急8000形を大改造して西武鉄道でサステナ車両として生まれ変わった西武8000系が国分寺線にてデビューを迎えました。場所は移っても、小田急時代のスタイルはそのままですね。ただ、西武らしい市松模様など完全に西武のものに溶け込んでしまったという感じもしています。今後は東急9000系も西武のサステナ車両として仲間入りする予定です。

 

6

14日=西武旧2000系が引退

小田急から譲渡する形でサステナ車両8000系を登場させた西武は、その裏で1970年代から50年近くにわたり活躍を続けてきた旧2000系が告知もないままひっそりと引退してしまいました。この最後の生き残りであった同系列の2両編成2本はともに近江鉄道で第二の人生を歩まれる予定で、いつか再会の時を待ち望みたいですね。末期には運用が少なく目立った活躍は見られず残念にも思いますが、これにより西武2000系の時代も一つの区切りになるはずです。

 

18日=185系がついに絶滅

5月にストライプ編成であるB6が廃車回送された185系ですが、この6月には残り1本残っていたはずの新幹線リレー塗装のC1も廃車回送され、これにより185系の44年間にわたる生涯を閉じたことになりました。2024年末以降運用のなかった185系をついつい気になってはいましたが、ラストランなどといった特別な運行もせずにひっそりと消えてしまうという寂しい別れ方は鉄道ファンも多くが残念で仕方ないことと思います。これにより、国鉄型の特急電車は国内からすべて消え去ることとなり、国鉄時代のまた一つの終わりといってもいい感じでしょう。

 

27日=週末パスが発売終了

関東から信越南東北へ土日限定でお手頃な価格で利用できた週末パスが惜しまれながら発売終了となってしまいました。週末パスはJRだけでなく、地方の私鉄にも乗れたりしたので、土日に鉄道旅行に行くのに大変お得なフリーパスでこれがあってこそ日帰りでもあちこち行けるはずだったんですよね。2年連続2回使用させていただいて、僕も関心を持とうとしたその時に、それがここにきてまさかの事態に直面するとは…。それと類似したようなお得なフリーパスがまた新発売されるのを期待しましょ。

 

30日=寝台特急カシオペア専用のE26系客車が完全退役

2016年の北海道新幹線開通と時を同じくして運行を終了した寝台特急カシオペア。その後も専用のE26系客車は団体臨時列車などで使われ続けましたが、この2025年に残念ながら老朽化と機関車削減でこちらも引退となってしまいました。車齢的にもまだまだ使えそうで設備も豪華な客車だっただけにこの完全退役は自分も大変驚きましたが、制約上では致し方ない判断かなと思いました。

 

30日=JR東海311系が引退

JR東海にとって大きな転機となった311系が引退を迎えました。2024年の年末に一度きり乗車した記憶があり、これが貴重な機会だと改めて感じました。そもそも、この時は引退すると思っていなかったのですから…。

 

というわけで、以上4月から6月までの第2期を取り上げてきましたが、どれか気に入った話題とかございましたか?7月以降もそれがさらにハードな日々でありましたので、この後もそれらを特集することにしましょう。