9月のとある祝日。休みとなったら、どっか遠くまで足を運び出したいですよね。というわけで、朝早くから千葉駅8番線ホームから特急列車に乗ろうとしていました。
それが、こちら。6:38発の富士回遊3号富士山・河口湖行。これは千葉駅から出る唯一の富士回遊で、千葉県から富士急へ一直線で結びます。
車両は中央線特急の標準車両、E353系です。編成は前9両があずさ3号松本行、後ろ3両がこれから乗る富士回遊号であります。
行き先表示器には富士山への観光客にわかりやすくしてもらうため、富士山の文字が併記。
富士回遊専用のオリジナル表示には富士山のイラストが。
では、車内へ。この時点ではまだ客はそれほど乗っていないようです。
それでも、黄色いランプが目立つため、これから多くのお客さんが乗られるようです。
6:38、千葉駅発。
江戸川を渡り、東京都へ。
青空広がる晴れ間にスカイツリーが高々と聳えます。
B.B.BASEが両国駅に停車中でした。
秋葉原駅をゆっくりと通過していきます。
アキバの電気街を横切ります。
旧江戸城の外濠を縫うように都心を抜けます。
都内には御所トンネルもあるんです。
新宿駅から客層が一気に増えます。
新宿からは高架区間が続きます。
八王子駅到着。
高尾駅を過ぎると、一気に山間に差し掛かります。
トンネル区間も多くなります。ちなみに、中央線高尾以西のトンネルは狭小になっており、通れる車両も限られてきます。
このような景色もまたいいんですね。
大月駅。ここであずさ3号と切り離し、3両編成の富士回遊がここから富士急に直通します。
大月駅を出発すると、中央線と別れ、富士急へ入ります。
富士急線内は桂川とほぼ隣り合わせです。
リニア実験線の下を潜ります。
田原の滝の上段をいま通過しています。
富士山が見えてきました。車掌からの紹介もあり、早めに気づくことができました。
貨車から、
初代フジサン特急まで名車が勢揃いでした。いやー、下吉田で降りてみたくなっちゃいますよねぇ。
お待たせしました。富士山麓電気鉄道の大月線と河口湖線の境界駅である、富士山駅に着きます。
英語ではMt.Fuji表記になるんですねー。
元鶴見線205系の姿もありました。今後の使い道はどうなることやらー。

千葉駅から2時間40分で富士山駅に降り立ちました。
ここから方向転換するため、運転手が反対の乗務員室へ移動します。
駅名の通り、ホームからもくっきり富士山が一望できます。
駅舎に鳥居がドッカーンと置かれておりました。
これはインパクトある駅舎ですなぁー。
というわけで、千葉から富士山へ出かけるなら富士回遊3号が欠かせません。ただ、休日は満席になることが多いため、注意が必要です。






富士急線内は特急も終始