さて、2月に入り関東でも一部地域で降雪が観測されるなど、厳しい天候に襲われましたが、寒さ対策は万全ですか？
そんな中、山形新幹線『つばさ』として活躍するE3系2000番台が2016年まで見られたシルバーカラーに復刻され、この日リバイバル塗装ファーストランが行われました。
山形10：57発の『つばさ138号』より運転されるとのことで、多くの鉄道ファンが詰めかける大宮駅（13：23着）で撮影します。
それまでたくさん新幹線車両が入ってくるので、試し撮り。まずはE5系『なすの274号』。
上越新幹線用の13番線ホームにE2系が入線。上越での引退が迫るE2系ですが、こちらは回送列車でした。
そして、復活したてのE3系シルバーカラーとご対面です！！きれいに塗装が仕上がっていますね。
その後、このE3系は東京駅14時発の『つばさ141号』として折り返してくるため、
17番線東京寄りに移動します。『こまち＋はやぶさ』による17両編成は全国の新幹線の中で一番迫力ありますね。
そして、再び銀色のE3系2000番台が『つばさ141号』として入線です。つばさといえば、このカラーリングが似合いますね！！
『つばさ』の旧塗装を好む自分ですが、シルバーの旧塗装の復活は喜ばしい企画ですね。E2系の200系カラーと連結するときもいつかは来ると思うので、偶然自分もこのシーンに居合わせることができればと思います。楽しみですね！！
