2022年に入り、一週間がたち、仕事が始まっていることと思います。2022年最初の一週間が終わり突入した週末に、日本全国のコロナ感染者数が激増している中、ある列車をめがけていました。それとは、、、
小田急ロマンスカーの中でも大人気を博した50000形(以下VSEと表記)です。この車両はダブルスキン構造の上、車体傾斜システムを搭載しているため、これらの調達が困難とみて今回のダイヤ改正を以って引退となったようです。
というわけでVSEを撮影しようと代々木八幡~参宮橋間の踏切へ。
このように直線で撮影できるスポットになっています。
新宿14:20発の『はこね25号』を撮影。しかし、前面に日陰が当たってしまっているのが少々残念な気がします。。。
続いて、豪徳寺駅へ移動。まずは、駅を通過する『はこね18号』を動画でどうぞ!!
さて、今度は新宿からの折り返しを待ちます。その前に、70000形GSEによる『はこね27号』が通過。
EXEαへのリニューアルが進められ、近いうちに見納めとなるであろう、30000形EXEのリニューアル前も記録しておきます。
そして、新宿15:20発の『はこね29号』を無事撮影しました!!やはり、VSEは白く輝くボディが目立ちますね!!!
続いては、京王線へ。
ここでも、この3月に見納めとなる種別があります。それは、、、
京王にとってなじみ深い『準特急』です。準特急は、現存する特急と統合する形で2022年3月に消滅します。
笹塚駅の発車標を見ると、準特急が2本連続で並んでいます。しかも、5分間隔でくるという珍しいダイヤ。
向こうのホームでも、準特急が発車していきます。
5分後に、8000系による準特急が入線してきます。
以下は、準特急の入線・発車シーンを3本の動画でどうぞ!!
最後の7000形準特急は、迎春のHMの付いた見ごたえのある車両でしたね。
というわけで、京王名物、準特急はもうすぐで廃止されるので、高尾山へ初詣に行くのにぜひ利用していただきたいです。というわけで、以上準特急でした!!