皆さん、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
さて、年末年始はいかがお過ごしでしょうか?私は、旅行や帰省もあり、どたばたした時間を過ごしております。
さて、2022年も鉄道業界にて激しい動きがみられるようです。
その中で、一番盛り上がるのが、、、
西九州新幹線の武雄温泉~長崎間の開業ですね。博多~武雄温泉間から長崎へはリレー方式での移動となりますが、長崎県への利便性が向上します。楽しみですね!!
さらに、神奈川県では相鉄・東急新横浜線の羽沢横浜国大~日吉間が開業します!!これにより、相鉄と東急への直通運転が開始され、都心から新横浜、相鉄沿線へのアクセスがさらに向上していきます。また、都営三田線や地下鉄南北線などへも直通運転も考慮され、ますます期待がかかります!!
これにより、都営三田線では新型車両6500形が導入されます。
JR東海では、新型315系が導入されます。JR東海の新しい標準型車両として期待です!!
この車両に置き換えられるのが、国鉄時代から活躍していた211系0番台2編成です。これにより、JR東海の車両はすべて民営化後の車両になります。
5月には、横浜市営地下鉄にも新型車両4000形がデビューします。
さらに、JR九州、近鉄では新たな観光列車が走り始めます。その名も、前者には『ふたつぼし4047』、後者には『あをによし』が登場します。楽しみですね!!
それとは裏腹に、惜しまれつつ引退する車両もいろいろ出てくるかと思います。その中でも衝撃的だったのが、小田急50000形『VSE』。デビューから約15年しかたっておらず、比較的新しく、人気の高い車両なだけに、驚きを隠せなかったのですが、実をいうと、車両の更新に手間がかかることから、引退となるようです。私もたくさん撮影するなり、記録しておかなきゃならないですね。
さらに、山形新幹線の足湯付きジョイフルトレイン、『とれいゆつばさ』も引退となります。足湯のある車両は全国でもここだけですから、人気も相当高かったはずです。ぜひ、この機会に乗車してみては、、、。
東急田園都市線の顔として長年親しまれてきた8500系も今年中に引退になると思われます。
その他にもメトロ7000系や、
都営5300形も絶滅危惧種になってきたので、乗るなり撮るなり記録をしておいた方がよいでしょう。
その中でどうしても気になってしまう話題の一つが、185系の動向についてです。昨年7月以降、団体臨時列車としての運用のみとなってきましたが、185系も忘れてはなりません。1月末には横川までのツアー専用列車も運転されるので、ぜひ撮っておきたいですね。
もう一つは、E131系の導入で運行を減らしている205系ですね。相模線や宇都宮線、日光線でもE131系がデビューしますから、205系も気になりますね。それに、首都圏で205系が見れるのも、鶴見線、南武支線くらいになってしまうのですから。。。
というわけで、来る2022年も楽しみにしておきたいですね!!では、今年も良い年でありますように。