さて、ただいま京急川崎駅に下車しています。なぜかというと、あの光景を見るため。
京急の中で当駅が唯一残した反転フラップ式案内表示器。通称『パタパタ表示器』。
かつて、鉄道駅や空港で多く見られたこの表示器も今では関東で当駅が唯一無二の存在と言ってもいいかもしれません。
反転フラップ式案内表示器は、文字を上下に分割して印刷した複数のフラップを回転させることで表示を行っているのです。
その作動シーンを以下の4本の動画でご覧いただきたいと思います。
以下の2本は6・7番線の品川方面行きホームです。
続いて、4・5番線の横浜・三崎口方面行きのホーム2本もどうぞ!!
『逗子・葉山』駅は近年、新逗子駅から改称したものですが、どのようにパーツを付け加えたのか気になります。
最後に、油壷マリンパーク営業終了を記念したヘッドマークを掲出した600形による『マリンパークギャラリー号』を品川駅で撮影し、帰宅したのでした。