新年あけましておめでとうございます。ついに、2021年に突入しましたね。今年はどんな年になるのでしょうか?皆さんも楽しみになってくると思います。
個人的には、新型コロナウイルスが終息を迎え、第二の就職先を早く決めていきたいと思います。これが自分の目標。
さて、2021年の鉄道業界はどうなるのか。見てみましょう。たくさんあるはずです。
東海道線特急では、特急『踊り子』の車両がE257系に統一。湘南ライナー、おはようライナー新宿、ホームライナー小田原も特急『湘南』として生まれ変わります。これに伴い、40年間『踊り子』などで活躍してきた185系が定期運行から撤退します。JR東日本では、特急車両から国鉄時代の車両が消滅します。
新幹線では、Maxの愛称で親しまれたオール2階建て新幹線のE4系が秋に引退します。
それから、鉄道各社では3月のダイヤ改正に伴い、終電時刻が早まります。保守作業の確保や、コロナウイルスの影響による利用者の減少が原因かと思われます。
東京メトロ有楽町線・副都心線では新たに17000系がデビュー
半蔵門線にも新型車両18000系が登場します。
都営三田線にも新型車両6500形を投入します。
房総各線には、E131系が登場し、内房線・外房線などの一部区間でワンマン運転が開始されます。
というわけで、話題が盛りだくさんの2021年になるとおもいますが、果たしてどんな年が待っているのか、楽しみです。
自身としては、早く日常の生活に取り戻し、今年こそ旅行に行けたらいいなと思うばかりです。
というわけで、今年もよろしくお願いします。