2019年11月30日、ついにJRと相鉄が一本で繋がったこの日、自分も早速新宿～海老名間を乗車していました。
さて、今度はこの折り返し各駅停車新宿行に乗車。
そこで降り立ったのは、、、
相模大塚駅。ここでしばしJR・相鉄直通列車を撮り鉄します。相鉄線内ではできればE233系を狙いたいと思っております。
まずは相鉄11000系。この車両もJR線に乗り入れるはずでしたが、残念ながら結局は見送られたようです。それだけに、E233系と車体はそっくりなので、いつかは実現してもおかしくないかもしれません。
しばらく待っていると、E233系の特急新宿行が通過。
その次に各駅停車の新宿行がやってきます。自分はこの電車に乗り込み、
相鉄新横浜線開業により新設された、羽沢横浜国大駅で下車。駅名標には横浜の特定特区市内を表す『浜』の表記にJR湘南新宿ラインのナンバリングまで付記されていました。
ここでは、E233系同士が並ぶ光景が見られました。
羽沢横浜国大駅は地下駅で、ホームドアも整備された構造になっています。
改札へ向かう階段は、レンガ調に包まれていました。
コンコースは高いガラス屋根が広がっており、開放感があります。
駅構内は多くの人で混み合っていました。特に、記念スタンプを求める客が長蛇の列を作っていました。
改札はこんな感じ。
改札外もご覧のように大混雑しておりました。
これが駅舎。太陽光に当たってはっきりと見ずらいですが、ご容赦ください。
駅舎の看板は相鉄管轄のため相鉄仕様になっていますが、JR東日本のマークも併記。
駅は東海道貨物線の横浜羽沢駅と隣接しています。
しかしながら、駅周辺では再開発はほとんど進められておらず、コンビニや商業施設などは見られません。
さて、相鉄から離れて都心へ戻り、最後は恵比寿駅で撮り鉄。JR線内は12000系が来てほしいです！！
そして30分後、相鉄12000系による相鉄線内特急海老名行がやってきて、これで大崎まで乗車した後、帰宅したのでした。
