7月27日朝9時前、横須賀線をのんびりと行き、鎌倉に降り立っていました。
ついでに駅舎も撮影。
そして江ノ電に乗車しようと思い、ホームに行ったら…、ちょうど江ノ電が発車していました。
仕方なく、次の電車で旅を始めます。
道路のすぐ横を通るところもあるので、こんな光景も。
稲村ケ崎駅を過ぎると、車窓から海が見えてきます。向こうには江ノ島も見えます。
鎌倉高校前駅に到着。ここで途中下車することに。
この駅はホームから海を眺められる駅です。
さて、少しだけ駅舎を出てみることに。
駅近くの踏切で江ノ電と海のツーショットを撮影。このショットは有名です。
後ろには1950年代に登場し、なおも今でも現役で活躍する300形も連結していました。
さて、再び江ノ電に戻ります。腰越駅を過ぎたあたりから道路の上を電車が走ります。
江ノ島駅でまたしても下車。
さて、ここで片瀬東浜海岸へ行き、海を近くで体感することにします。
江ノ島も近くに見えます。
さて、お次は江ノ電の道路併用軌道の現場へ。
近くにはこんなものも。江ノ電もなかも販売したりするんですね。
日蓮宗の本山ともいわれている龍口寺も近くに立地します。
道路併用軌道であるこの区間では、車両を大きめに手軽に撮影できるスポットともなっています。そこで、私も江ノ電を撮り鉄することにします。
1000形が来ました。
さらにこんな車両も。
そして、300形が登場。車体が懐かしさを演出させていて実にいい車両です。
さらに撮り鉄は続きます。
この車両はカラーリングがレトロでいいですね。
最後に300形を撮影し、この場を後にします。
そしてこれから乗るのは、江ノ電でも小田急でもなく、湘南モノレールに乗ってみようと思います。
これで大船へ向かいます。
こちらが車内。ボックスシートが並びます。
というわけで様々な風景を楽しみながら大船に到着。さて、横須賀線に乗り換え。といっても、江ノ電で鎌倉へ戻っても良かったのですが、、、
まぁ、今回は乗り潰しということでこのルートで。
逗子駅。15両編成(もしくは11両)はここまで。さらに短い4両編成の久里浜行に乗り換えます。
駅舎に出ると、向こうには京急線が走っていました。
ここでは何も用がないので電車に戻ります。次に向かったのは横須賀駅。
駅を出ると、軍艦船が見えます。というわけで京急バスに乗り、三笠公園へ。
船内も見学できるようになっており、戦争で使用していた資料や道具などが展示されてました。
三笠公園からコミュニティーバスで京急横須賀中央駅へ。そこから京急でひとまず金沢八景へ行きます。パタパタ式の表示器も今では随分珍しくなってきましたね。
今回乗ったのは、京急1000形でした。ちなみに制御機器がドイツ・シーメンス社製の GTO素子、つまりドレミファインバータでした。
金沢八景行とすれ違いをしたり、
八景島シーパラダイスも見えたりして車窓からの眺めは良いものでした。
というわけで15分足らずで終点、新杉田到着です。
ここでポケモン謎解きラリーの謎を解き、元町・中華街駅へ徒歩で向かいます。