夏休み初日に早速お出かけ、この日は成田空港での飛行機見物から。
基本的に国内線が発着する羽田空港とは違い、国際線がメインとなる成田空港では、全日空、日本航空のほか、海外各国の航空会社も集まり、バラエティーも豊富に感じます。
さて、成田空港での飛行機見物はこれで終わり。都心に向かいます。
そこで乗るものとは…、
京成スカイライナー!
このAE形は一昨年のイブニングライナーに続いて2度目ですが、スカイライナーとしては初めて乗車。つまり、この時速160km/hを生で味わうのも初めてになります。
座席はなんと先頭車両。しかも最前列なので運転席に近く、前方から時速160km/hを気軽に楽しめる!と思っていたのですが…、
発車直前にカーテンが閉められ、そのまま出発。
空港第2ビルを出てトンネルを抜け、早速160km/hへ加速!
成田湯川を時速160km/hで通過。この駅は時速160km/hで通過できる唯一の駅。
印旛沼を横目にします。
北総線に入り、時速も130km/hまで低下。それにしても速さは相変わらずです。
新鎌ヶ谷を通過すると、高架化工事中の新京成線の線路が見えます。
江戸川を渡り、東京都に入ります。それに伴い、速度も一気に減速。
そして、成田空港から40分で日暮里に到着。高速運転を味わえた割には呆気ないようにも思えた旅でした。
そのあと、山手線、上野東京ライン、京浜東北線と乗り継いで蒲田へ。そこから東急池上線を乗り潰し、五反田へ向かったのでした。
そこから再び山手線に乗り、目黒へ。
そして目黒カーブと呼ばれるとある撮影スポットへ。東京臨海高速りんかい線の70-000系を撮影。10両編成ならこんな感じ。
湘南新宿ラインも撮影可能ですが、15両編成が多いため編成全て入らず、少し残念です…。
6両編成の成田エクスプレスも撮影できれば完ぺきといえましたが、残念ながら成田エクスプレスは12両編成が来たり、6両編成が来たとしても埼京線E233系に被られ、叶わず、退散します。
そのあと、山手線で大崎へ向かい、りんかい線に乗り継ぎ、新木場から京葉線で海浜幕張へ。その道中、新浦安でも撮り鉄することに。
3番線へ入線する車両ならいい感じで撮影できます。