ヒダヰゴ交通局

当サイトでは、主に乗り鉄、撮り鉄として専ら活動し、その記録をこのブログにまとめたものです。皆さんもぜひご覧いただき、励みになってほしいと思います。

2021.06.12 E257系500番台『わかしお』に乗る

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さて、東京駅でE4系Maxを見届けた後は、京葉地下ホームからE257系500番台による特急『わかしお』に乗って帰りましょう。

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自由席特急券を購入したのですが、全席に窓側が埋まっていました。というわけで、蜜を避けるために指定席に変更してもらいました。

指定席はそれほど乗車率はありませんでした。

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座席はこのように特急らしく快適性のあるシートになっていました。

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さて、東京駅を出発。東京を出てしばらくは地下区間を走ります。

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地上区間に出て、新木場駅を通過。

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京葉線は、ほとんどの区間で海沿いを走ります。そのため、強風の時はしばしば不通になることも。

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葛西臨海公園の大観覧車が見えてきました。

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葛西臨海公園駅E233系の各駅停車を追い越します。

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千葉県に入り、東京ディズニーランドが見えてきました。

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ここで車内体験。洗面所は三角形の構造になっていて、特殊な構造をしていました。

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男女共用トイレは、洋式トイレで、広々としています。

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トイレ内には、洗面所・ベビー専用チェアがあり、お子様連れでも安心してご利用いただけます。

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このように前面展望が楽しめるのも、特急列車としては数少ないですね。

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さらに、某鉄道ユーチューバーがたびたび取り上げられることのあるこのステップはお子様向けと思いきや、それにしては高さが低いですね。もう少し高さを改良する余地がありますね。

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新習志野海浜幕張間では、新駅の工事が進められていました。

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幕張メッセ幕張新都心のビル群を見ながら海浜幕張を通過。

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海浜幕張を出ると、千葉のベットタウン沿いを走ります。

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千葉港付近を通過し、まもなく蘇我に到着です。私はここで下車します。


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このように、蜜を避けたい方は短区間の乗車ながら特急列車を活用してみてはいかがでしょうか。房総特急の場合は、グリーン車がない編成はE257系を使用しています。個人的には255系よりE257系のほうが好きです。というわけで、またE257系500番台に乗車してみたいと思います。というわけで、以上『わかしお』でした。

2021.06.12 東横フラワー緑道(旧東横線廃線跡)を歩く

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ただいま、横浜駅におります。さて、ここから東急東横線廃線跡(横浜~東白楽間)を歩いてみようと思います。

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JR横浜タワーとJR横浜鶴屋町ビルを結ぶはまレールウォークから、線路の姿が見えます。

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ここでは、JR線と京急線を眺めることができます。

さて、これから東白楽駅に向けて出発します。

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JR横浜鶴屋町ビルを抜け、ここから東横フラワー緑道になります。

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ここにも一部線路跡が出現します。

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ここで旧東海道を渡ります。

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少しづつ坂道になっていきます。

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高島山トンネルを通ります。ただし、夜間は通行できないので注意を。

また、高島山トンネルの手前に旧神奈川駅があったようです。

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トンネルを抜け、再び線路跡らしきものが見えてきます。

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そして、こちらが反町駅です。反町駅は、2004年に横浜駅とともに地下化されました。

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反町駅を過ぎ、反町橋を渡ります。

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広台太田町付近の木道舗装部分では、線路がはめ込まれています。

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再び坂道を登っていきます。

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坂道を下ってゆくと、東急東横線の線路が見えてきました。

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東横フラワー緑道が終わり、ようやく東白楽駅までたどり着きました。横浜駅から東白楽駅まで2.1kmをクソ暑い中歩きとおしました。

廃線跡に興味のある方はこちらを歩いてみることをお勧めします。

2021.06.12 185系『鎌倉あじさい』号、東京メトロ7000系、E4系Max

いよいよ来週から梅雨入りするという発表がありましたが、梅雨入り目前の土曜日は真夏のような暑さでした。そんな中、185系が臨時快速『鎌倉あじさい』号に充当されるとのことで、鎌倉にやってきました。

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やってきたのは、鎌倉駅から徒歩10分ほどのところにある寿福寺踏切。

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まずは、E259系NE’Xが通過。鎌倉駅に留置させるために横須賀線を走行していたのでしょうか。

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E217系も引退が近づいているので撮影しておきます。

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そして、185系の通過です。終着駅の手前ということもあり、幕はすでに回送になっていました。

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続いては、東急東横線大倉山駅へ。ここで、有楽町線副都心線用の東京メトロ17000系の量産で、数が減りつつある東京メトロ7000系を記録しておきたいと思います。

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7000系も10両編成は残り1本と希少になってきた一方で、8両編成は数多く残っています。

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続いて、多摩川駅で各停・菊名行きによる7000系を撮影し、書泉グランデに立ち寄った後、

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東京駅でE4系を撮影。

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E5系との並びも貴重になってきましたね。

さて、最後はE4系出発シーンを動画でご覧ください。

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というわけで、この日はこれで帰宅したのでした。

2021.06.06 E4系Maxを撮影し、E2系『やまびこ』に乗る

さて、この日は大宮駅で撮り鉄です。大宮駅新幹線ホームで撮り鉄する際は、ホームの小山・熊谷寄りで撮影することの多い私ですが、今日はホームの東京寄りで撮影します。なぜかというと、あのE4系Max(Maxとき321号・Maxたにがわ321号)を撮影するため。

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さて、16両の2階建て車両が入線してきました。この編成を見るのもあとわずかなので、記録でもしておきます。

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車体には、ラストラン記念のロゴマークが張り付けられていました。

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さて、E4系を見送り、その後13・14番線ホームに移動。

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E2系やまびこ138号に乗車。引退も近くなってきたので、大宮~東京間という短距離ながら今のうちに乗車しておきます。

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13時24分、大宮発車。そういえば、前回のダイヤ改正で、大宮~上野間の最高時速が130km/hに引き上げられたようですね。

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E2系の普通車は、このように車両によってモケットの色が異なります。

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デッキには、ごみ捨てや大型の荷物置き場があります。

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洗面台も2面完備。また、その他に男女共用トイレ、男子トイレ、女子トイレがそれぞれ設置。

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都内に入ってからは速度が110km/hに減速します。

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赤羽付近でトンネルに入ります。

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田端の新幹線車両センターには、数々の新幹線車両が留置されてました。

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日暮里付近で京成スカイライナーが見えてくると、地下へ潜り、

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上野駅到着。向かい側にはE5系の回送が停車中でした。

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秋葉原で地上へ顔を出し、都心を駆け抜けます。いつもですと、ここで旅の最後を実感しますね。

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終点東京駅到着。乗車時間約20分という短い乗車区間でしたが、大宮~東京間を蜜を避けて移動できるメリットもありました。というわけで、以上E2系『やまびこ』でした。

2021.06.06 東武スペーシアリバイバルカラー

東武鉄道では、スペーシア運行開始30周年を記念して東武100系109編成が6月5日より旧塗装に復元されて走っています。その翌日、この日は定期運用についているとのことで、雨脚の悪い中東武スカイツリーライン姫宮~東武動物公園間の踏切に来ていました。

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まずは、引退が近い東急8500系

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スペーシアの中でも『粋』『雅』編成は見納めになる中、日光詣塗装は存続されるのが何よりもうれしいですね。

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東武の特急といえば、スペーシア、リバティにこの『りょうもう』も活躍しています。

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もう一本東急8500系が来ました。

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東京メトロ18000系により置き換えられる東京メトロ8000系も見逃せません!!

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さて、お目当てのスペーシアリバイバルカラー(きぬ120号)が通過です。この塗装を見るのも久しい実感がします。

というわけで、6月5日よりスペーシアは順次この塗装に塗り替えられる予定です。

2021.05.15 レッドアロークラシックが臨時で池袋線を走行、EF66 27(隅田川シャトル)

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4月29日に定期運用を終了した西武のレッドアロークラシックですが、この日、臨時列車として池袋線を走行します。

というわけで、池袋線を走るレッドアロークラシックを1枚記録に残したいと思い、

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西武池袋線の富士見台駅へ。

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この日は、池袋を9時39分に出発した91号のみを撮影しました。

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続きましては、武蔵野線吉川美南駅へ。

ここで狙うは、、、

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国鉄時代に製造されたEF66電気機関車の0番台の中でも唯一生き残った希少な電気機関車、『ニーナ』ことEF66形27号機です。

今回、『隅田川シャトル』という名で東京貨物ターミナルから隅田川貨物駅までを結ぶ貨物運用で、武蔵野線をほぼ半周して常磐線に入ります。

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武蔵野線では、昨年に205系が引退し、くる車両もE231系か209系になりましたが、EF66形27号機を見られる少ない機会であり、楽しみです。

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そして、いよいよEF66 27が通過!!さすがに国鉄時代からの面影が残りますね。というわけで、今日はこの辺で切り上げたのでした。

2021.05.08 【E231系スカ色がついに登場⁉】成田線開業120周年記念ラッピング

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横須賀・総武快速線で古くから伝統的に親しまれてきた青とクリーム色の2色の塗装、いわゆるスカ色。スカ色といえば、昨年12月にE235系が登場しましたね。

さらに、今度はE231系にもスカ色が登場したようです。といっても、これは横須賀・総武快速線用に登場したのではなく、成田線我孫子~成田間(我孫子支線)の開業120周年を記念して、塗装を塗り替えただけで、元は松戸車両センター配属の常磐成田線に使用されるE231系5両編成です。

というわけで、成田線我孫子支線といえば、成田駅から徒歩20分ほどの場所にある西野内踏切が撮影地として有名ですね。

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まずは、常磐線からやってきたE231系10連。これがE231系成田線のノーマルな塗装です。

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さて、こちらが開業120周年記念の塗装です。成田駅でこの編成を見ると、総武快速線直通のE217系なのか我孫子支線E231系なのかが紛らわしくなってしまいますね。

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その後、山万ユーカリが丘線を一周して、帰路についたのでした。