横須賀・総武快速線で古くから伝統的に親しまれてきた青とクリーム色の2色の塗装、いわゆるスカ色。スカ色といえば、昨年12月にE235系が登場しましたね。
さらに、今度はE231系にもスカ色が登場したようです。といっても、これは横須賀・総武快速線用に登場したのではなく、成田線我孫子~成田間(我孫子支線)の開業120周年を記念して、塗装を塗り替えただけで、元は松戸車両センター配属の常磐・成田線に使用されるE231系5両編成です。
というわけで、成田線我孫子支線といえば、成田駅から徒歩20分ほどの場所にある西野内踏切が撮影地として有名ですね。
まずは、常磐線からやってきたE231系10連。これがE231系成田線のノーマルな塗装です。
さて、こちらが開業120周年記念の塗装です。成田駅でこの編成を見ると、総武快速線直通のE217系なのか我孫子支線のE231系なのかが紛らわしくなってしまいますね。
その後、山万ユーカリが丘線を一周して、帰路についたのでした。