さて、3月12日にいよいよ定期運行を終える185系『踊り子』号。今回は、その185系の最後の活躍を一日中追い続けようと思います。
というわけで、最初は松戸車両センター付近の歩道橋から我孫子発の『踊り子111号』を撮影。
まずは特急『ときわ66号』(E657系)。
貨物列車も通過していきます。
各駅停車も撮影可能なため、東京メトロ千代田線の車両を撮影できることも。
小田急4000形も撮影可能です。
特急『ときわ68号』が通過し、いよいよ185系通過の時がやってきます。
我孫子発の踊り子号は7両編成です。短い編成ですが、爆音の中で疾走しながら通過していくのも迫力がありますね。
その後、一気に戸塚へ駒を進め、
戸塚大カーブでも185系を待ちます。その前に新宿発のE261系『サフィール踊り子5号』が通過。
ここでは、東海道線や横須賀線の車両を迫力のあるカーブを描きながら通過するシーンを撮影できます。
特に15両編成は迫力満点です。今度来る『踊り子17号』も15両編成の長大編成のため、このような迫力あるシーンを撮影できることでしょう。
置き換えが始まっているE217系も撮影します。
アップでも撮影しておきます。
続いて藤沢駅へ。
ここでは、東京方面の列車を見通しの良い直線で撮影できる有名お立ち台スポットです。
『踊り子10号』を無事に撮影。その後、タクシーで鵠沼第2踏切へ移動し、
『踊り子12号』を待ちます。その時、たまたま踏切を通りかかった方からエールをもらい、頑張って撮影しなきゃならないとなり、パワーをもらいました。
その結果、このように奇麗に撮影できました。
最後に向かった先は、東京方面に戻り、浜松町駅。
ここに来た目的は、、、
当駅名物の小便小僧。この小便小僧を絡んで185系を撮影しようとしているのです。
理想としてはこのような感じ。小便小僧を横目に特急『ときわ71号』が通過していきます。このように踊り子が通過しながら小便小僧を眺める風景を撮影したいのです。
果たして、どうなるか?
見事に『踊り子14号』が通過。私の理想通りの画はほぼ完成しましたが、日没寸前ということもありあまりきれいな画像にはなりませんでした。。。
また明るいうちにリベンジしようと思います。
というわけで、この日の185系の追っかけは以上となります。長時間お疲れさまでした!!