皆様、大変ご無沙汰しております。3月から6月中旬まで新型コロナウイルスの影響による外出自粛要請のため、鉄道に関わる活動を自粛しておりました。先日、都県に跨る移動自粛が解除されたので、今月6日に開業した虎ノ門ヒルズ駅に行ってまいりましたのでレポートします。
虎ノ門ヒルズ駅は日比谷線霞ヶ関~神谷町間に新設された日比谷線56年ぶりの新駅です。どんな駅なのか、楽しみです。
さて、下車しました。
相対式ホームでホームドアが設置された地下鉄としては標準的な構造です。
ホームの中目黒寄りに位置する桜田通り方面への改札口。
虎ノ門ヒルズ森タワー方面への改札口はホームの北千住寄りにあります。
券売機は狭い空間に2台設置されております。
北千住寄りの改札口から延びる通路は、銀座線虎ノ門駅と直結しています。
虎ノ門ヒルズ森タワーへは、このB1出口と繋がっています。
B2出口へ出てみました。B2出口の駅舎はガラス張りでできています。
A1出口は中目黒方面専用です。
北千住方面へ向かう場合は、このA2出口から入ります。
というわけで、以上虎ノ門ヒルズ駅でした。その後、小田急線へ向かい、
今年3月に登場した2代目の小田急5000形を撮影します。この5000形は、ステンレス製の拡幅車体を採用しています。
その後、新宿で折り返してきた各駅停車本厚木行の5000形に乗車してみましょう。
床は木目調で座席は暖色系と暖かみのある車内になっています。
この5000形は2020年度中に5編成導入させる見込みです。楽しみですね。