おはようございます。朝のホテルからの景色です。ご覧のように、相模湾が見えます。
このように、ロデオマウンテン、ジャングルジム、本格コーヒー風呂、ワイン風呂など、多彩なお風呂巡りを楽しめるのです。
ユネッサンで疲れを癒した自分は、レトロ基調のバスに乗り、
小涌園バス停から2つ目の二の平バス停からすぐの所にあるレストラRОI(ロア)。ここでは、高級な洋食料理をいただけます。
私もかなり豪華な料理を注文してしまいました!!
その名も、「とにかく肉というあなたにミックスミートグリル」。
グリルドチキン、ベーコン、ハンバーグ、ボークステーキの詰め合わせ、これ、まさに豪勢な一品!!
さて、肉料理で腹一杯にした自分は、
彫刻の森美術館へ。とことん自由にアートを楽しめる美術館という事で、さっそく中へ入ってみましょう!!
美術館のすぐそばを登山電車が通り抜けます。
人が目玉焼きの上に寝る一コマも
この巨大な建物の中に、
手編みのネットのカラフルで巨大な「ネットの森」。僕もこれで遊びたかったなぁ…。
ピカソ館では、ピカソのアート作品が楽しめます。ここでは館内撮影禁止なのでご容赦を。
この高い塔の中に、、、
高さ18mの壁面全体がステンドグラスに覆われています!!僕も階段を上ってみるも、あまりにも怖すぎて上ではさすがに写真を撮ることすらできない状態でした…。
でも、これは別世界!!
この中に入れば、シャボン玉の中にいるような気分を味わえたはずが、これも小学生以下専用…。
ほかにも面白い作品や体験が勢ぞろいなので、大人のみならず子供でも十分楽しめる美術館です!!!
途中駅にもかかわらず、多くの方が電車を待っています。
さぁ、これで箱根の山を下ります。
一気に箱根湯本駅まで戻ってきてしまいました!!
丁度ホームには、GSEが停まっていました。「折角だから、これで新宿に帰りたい」、そう言ってしまう所ですが、これには乗りません。箱根観光はまだまだ続きます。
湯本駅周辺にあるあじさい橋には人力車が。折角なので、これに乗らせていただくことに。
さぁ、20分間の短い旅がスタートします。最初は案内役が箱根の街について紹介されていました。
20分コースでは、早川に沿ってかつての湯本温泉の中心だったところを辿ります。
冬場だというのに、わずかながら紅葉が残ります。
川にはシラサギやカワセミがいたりします。
温泉の源水は、この黒いロープを通って運ばれるそうです。
老舗の店が立ち並ぶ湯場地域へ。ここは、湯本でもっとも栄えた町だそうです。
所々で湯気が湧き出ています。
箱根温泉の原点となった熊野神社。ここでは温泉の神様がおり、温泉に行く際はここにぜひ立ち寄るといいとおっしゃっていました。
さて、折り返しは川から少し離れた道を通って帰ります。
湯本見番。ここでは、箱根の芸者さんたちが稽古をする場所だそうです。
箱根湯本駅前の国道1号線に出てコースも終盤に差し掛かります。
さて、スタート地点のあじさい橋に戻ってきました。たった20分間でしたが、大いに楽しむことができました。
その後、箱根湯本駅に沿って点在する土産店を散策したりしました。
さて、この後はあの新型ロマンスカーGSE(70000形)で一気に新宿へ帰ります!!お楽しみに!!!